狙いはピンク ~とある戦闘員の回想録 北川りこ【h_173ghkq00086】
「僕はこの瞬間のために日々、過酷な特訓をみずからに課し鍛錬してきた。ある宿敵を倒すことが僕の唯一の目標…その宿敵とは…ヒーロー戦隊の紅一点・ピンクリボンだ」…今日も必殺兵器レーザーリボンが敵を討つ。そんなスーパーヒロインの前に現れたのは1117号と呼ばれる一人のありふれた戦闘員。洗脳されたことすら覚えていない他の戦闘員と違い彼には明確なビジョンがあった。「そ、そんな!戦闘員は洗脳されただけの普通の人間のはず!」PRの予想を遥かに超える実力に苦戦を強いられる。身体のあらゆる所から噴出する正義のエナジー。それが限界を超えた時…変装を解かれただの女になってしまうPR・佐倉美咲。気を失っている彼女の首筋を這う舌先。イチモツを簡単に受け入れない正義の陰部。「焦る必要など…ない」ベッドに下ろされた美咲は…「…ああ…ダメ…すご…すごすぎる…!」その身体を侵食する指・指・指。どうなる…ピンクリボン!? [BAD END]