ドラマ

日中の公園で体調が悪そうな女性を見つけた男。男は女性に水を飲ませ介抱し、体調がよくなった女性は男にお礼がしたいという。遠慮していたが押しに負け、女性宅でおもてなしを受けることになった。状況を飲み込めないまま、汗を流してとお風呂に案内される男であったが、そこに背中を流してあげると女性が入ってきて勢いのままフェラされてしまう。女性の「恩返し」はさらにエスカレートしていく。

巫女の血筋を持つあや。母（節子）は出来の悪い弟（辰熊）を犠牲にしてあやを巫女に育てあげようとする。自覚のないあやは戸惑いながら母の言うことを聞いていくが、やがて自我が芽生え村の巫女に成長していく。無自覚ながらも痴女としての片鱗が随所にみえはじめ、そのため村人との距離感に苦しむ。苦しめば苦しむほど痴女として性が身体を支配し始めていき…。

三ツ星レストラン姫川の人気シェフタケシ集団食中毒を起こしそれをSNSで叩かれ疲れてしまうそんな息子を心配しタケシを温泉旅行につれてくる礼子生きる気力を失いながらも母の身体に性欲を覚えるタケシそんな息子のために自らの身体を差し出しタケシを元気づけようとする礼子親子以上の情念を抱き互いを貪欲に求めあっていく2人…

美緒の娘、真美は彼氏の事で悩んでいた。優しい性格だが優柔不断で気が弱い、男らしくない事を不満に思っていた。そんな不満がある日、爆発してしまう。気の強い真美に罵られる彼氏の徹平。真美は徹平を放置し出て行ってしまう。ひどく落ち込む徹平を気の毒に思い励ます美緒。その時、徹平から幼い頃から母がいない家庭で育ち、母親の愛情を知らない事を告げられる。徹平の優しい性格、娘が罵った事の責任、母親の愛情を知らない事、色々な感情がないまぜになり、徹平に対して母性が溢れてしまう美緒。美緒に甘える徹平。甘えられる事に悦びを感じる美緒。やがてその感情はお互いを求めあう関係に…。そして徹平は真美と別れる事を決意する。その決断に対して美緒が取った行動とは…。いびつな愛情が濃密なセックスへといざなう。

後々聞いたんだけど…歳の離れた奥さんの旦那さんとはあまり夜の営みをしていなく欲求不満だったらしい…そんな中兄が懇願…そして僕が…奥さんにとって僕達兄弟は丁度良い玩具みたいな存在だったんだ…。