妻が他人に抱かれてる…。

「あやねが誰かに寝取られてしまう…」偶然読んでしまった寝取られものの官能小説を読んで以来、良からぬ妄想に囚われている正弘。そして弁護士として働く妻・あやねが過去に弁護した男・矢島を家に招いた事から正弘の秘めた願望が徐々に現実味を帯びていく。女日照りの矢島に犯●れて感じている姿を見てしまった正弘は怒りや悔しさに全身を震え上がらせる。だがそれ以上に痺れるような興奮と快感が全身を貫いて…。

「妻が男に抱かれてる、そんな夢ばかり見る…。」勃起不全の夫・聡は妻・ナオを満足させられないコンプレックスに悩んでいた。それが、彼にあらぬ考えを抱かせて…。ある日、聡が部下の葛西を家に連れてくる。彼の純朴そうな人柄に好感を抱くナオだが、実はヤリチンの葛西は強引に彼女へ迫ると…。夫への罪悪感に苛まれながらも、平静を装うナオに全てを知る聡は言いようのない悔しさと股間の昂りを覚えて…。